油汚染対策

油は土壌汚染対策法で定められている有害物質ではありません。
基準値が無いため発覚後対処しないケースがありますが、油膜や油臭という観点から、
ガソリンスタンド、工場、商業施設跡地の汚染土壌の1つとして対策されるケースが増えています。
当社は油汚染の調査をこれまで数多く扱ってきています。
油についての懸念がある方は、お気軽にご相談ください。

油汚染調査

油臭・油膜調査

油漏れ、汚染の可能性が高いと考えられる箇所や土壌汚染調査の際に懸念が感じられた箇所の土を採取し、油臭と油膜を確認する調査です。 土壌汚染と異なり、油の場合、油臭・油膜が判断基準のひとつとなります。

TPH分析

油臭・油膜の分析は人の感覚(嗅覚と視覚)で判断することを基本としていますが、
その判定が困難と判断した場合には、人の感覚を補完する手段としてTPH (全石油系炭化水素)分析にて行います。

深度調査

汚染の深度を確認する調査です。
調査前提として、該当箇所を絞り込んだ調査結果が必要となります。
汚染の深度が確定するため、その後の対策工事を行う上での重要な調査となります。

掘削除去
バイオレメディエーション
石灰を利用した浄化工法
酸化分解(フェントン)法
溶融
加熱式浄化工法
セメント再資源化
土壌洗浄
ガス吸引法

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